カーネルパフェでしこたま食べたあと箕面公園をブラリ散策した

先日、念願のケンタッキーフライドチキンの食べ放題【カーネルパフェ】を食べに家族で出掛けたという記事をお送りした。
本当に腹いっぱい食べて満足した僕ら家族は、せっかく箕面まで来たのだから、どこかに寄って帰ろうということになった。
箕面といえば、やはり猿に会える箕面公園でしょう。
そういう話をしたら、小学校4年生の息子が完全にノリ気になり、では腹ごなしに箕面公園を散策しようということになり、の入り口がある阪急箕面駅周辺に向けてクルマを走らせた。
この日は本当に天気がよく、絶好の行楽日和の土曜日だったせいか、クルマも多め。
そしてそんな好天のせいか、いつ見ても感銘を受ける箕面山手の街並みがより一層魅力的に見える。
いざ箕面公園へ!!
ちょっとした渋滞をかいくぐって阪急箕面駅周辺に到着、クルマを時間貸し駐車場に駐めた。
さっそく阪急箕面駅前を通り、箕面公園入り口へ足を踏み入れた。
緩やかな坂道をゆっくり登り進めていくと、綺麗な川と山の緑によるマイナスイオンが満開で、爽快な気分だ。
途中、昆虫博物館などがあるがそういうものには目もくれずにひたすら登り進める。
本当は滝のある頂上まで行きたかったけれど、妻もしんどそうだったし、時間も遅くなるので半分ぐらいまで上がったところでUターンして下り始めた。
それにしても、綺麗な緑と川のせせらぎが紡ぎ出すマイナスイオンには本当に癒される。
一方、頂上まで行くと意気込んでた息子は、猿が見れなかったとしばらくは不満げな表情だったが
彼の気持ちを察したのか公園を下る途中で猿が出没、息子のご機嫌もよくなってひと安心(笑)。
ほぼ終点まで下って来たところで、行きに目を付けてた無料の足湯でしばらくゆっくりする。
足湯でゆっくりしたあとは、駅前から少し離れたところにあるカフェでひと息。
せっかくなので、箕面サイダーのゆず味を注文。
程よい甘さとゆずの香りがいいハーモニーを奏でて、美味しいサイダーだった。
手軽にマイナスイオンを浴びに行くには最適なところ
僕自身、以前に行った時の記憶がないほど久しぶりに訪れた箕面公園だったが、坂道も案外緩やかで、何が何でも頂上を目指さないのであれば、体力的にもあまり無理せずに、手軽に大自然のマイナスイオンを浴びに行くには最適なところではないかと思った。
好天の土曜日でもそれほど人も多くなかったし、また機会があれば行ってみたいと思う。