呑み食い大好きな僕が特別なことをせずにたった1ヶ月で8kg痩せた件 〜ガマンしないラクラクダイエット!〜

冒頭の写真は、直近の僕の体重だ。
僕はもともとは痩せ型人間だった。
ところが、大学に入って酒を覚えてから徐々に太り始めた。
そして社会人になると、太るスピードがイッキに加速した。
昔から僕はストレスを呑み食いで発散する傾向がある。
それでも若いうちは基礎代謝が活発だからそれほど深刻なことにはならないが、年齢を重ねていくとそんなわけにはいかない。
そして昨年後半あたりから、ライスワーク上のストレスがピークに達して暴飲暴食に近い食生活を展開した結果、かつては60kg台後半だった体重が、今年1月の時点で85kgにまで太ってしまっていた。
それでも、自分自身としてはダイエットする気などサラサラなく、インフルエンザに罹って以降は確かに食べる量は減っていたものの、基本的には特別変わったことはやらなかった。
実質1ヶ月間で約8kgのダイエットに成功!!
時は流れて3月の初め、風呂に入る前に何の気なしに体重計に乗ってみたらなんと、79.2kgに体重が落ちていることが判明!
むろん、太ってるよりは痩せてる方がいいに決まってる。
そこで、「せっかくここまできたんやから、行けるところまで行ってやろう!」と考え、自分なりに立てたダイエットの仮説に基づいた生活を送った。
その結果、3月中旬には77.6kgに。
そして先日、ついに77.2kgにまで体重を落とすことに成功、実質1ヶ月間で実に約8kgの減量に成功したのである。
ちなみに足の部分にモザイクをかけているのは、人様にお見せできるような綺麗な足ではないからである。
過酷な食事制限?そんなことしません!
この1ヶ月で8kg痩せたとなると、真っ先に思いつくのが過酷な食事制限だろう。
でも、僕は晩飯のメニューに少し工夫を加える以外は何もしていない。
仕事帰りにはこんなものを貪り食って、
晩飯の後には息子とこんなものをポリポリしたり、
もちろん、こんなものも飲んでいた。
ガマンしないラクラクダイエットの内容とは??
今回のダイエットにあたって、自分なりに立てた仮説に基づいて行動した、ということは上で書いたとおり。
その仮説とはこうだ。
効率よく痩せるにあたって必要なのは
- ストレスを溜めないこと
- 日々の生活に運動もしくはそれに代わるものを取り入れること
- お腹がはち切れんばかりに呑み食いしないこと
の3点。
以前の僕は、お腹がはち切れんばかりに呑み食いしていた。
そんな人間が、いきなり過酷な食事制限をしたら絶対に続かないし、何よりそれが大きなストレスになる。
そこで、何もガマンしない代わりにムチャ食いやムチャ呑みをしない、というミッションを自分に課した。
さらに1日の締めであり、至福のひと時である晩飯のメニューには、自分の好物かつヘルシーで、毎日食べても飽きないものを採り入れるという工夫をした。
そしてダイエットに欠かせないのが、やはり運動である。
これはいくらなんでも避けては通れない。
だからと言って、ハードなランニングや腹筋、腕立て、筋トレなどをやるというのではない。
そんなことをしたら絶対に続かないし、ストレスが溜まるどころか体を壊してしまう。
実際、ある方のブログで、健康のためにハードなランニングを続けた結果、足を疲労骨折してしまったというのを読んだことがある。
友人の医師に聞いても、あくまで適度な運動がいいのであって、ハードな運動はアスリートでもない限り逆効果だという。
とかくダイエットというと思い浮かべがちなハードな運動というのは、実は最も効率の悪いやり方なのだ。
幸い僕は日頃、体を適度に動かす仕事をしているので、それにプラスアルファの適度な運動に代わる効率のよい【ギア】を採り入れた。
というか、そもそもそのギアも僕が自分の意思で積極的に採り入れたものではなく、健康志向の妻が購入したものだ。
そして『これはかなり効くから、パパも毎日これ使いなさいよ!』というお達しがあり、それに従って毎日使っていた、というのが実際のところだ。
ところが、このギアがなかなかのスグレモノで、辛さとかシンドさとかいったものとは全くの無縁で、これを習慣化できたことがダイエット成功の大きな要因のひとつだと考えている。
話が長くなったので、具体的な内容は次回以降ということにさせていただくとしよう。
乞うご期待?である。
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