ジョイフルのモーニングメニューは値上げ後も依然としてコスパ最高だ!

ジョイフルのモーニングメニューは値上げ後も依然としてコスパ最高だ!

我が家では週末になると、近所のジョイフルを台所代わりに利用することが多い。

そして、今日も家に何もなかったのでジョイフルにやってきて、ハンバーグのモーニングセットを注文してこました。

ジョイフルというのは大分県に本拠を置くファミリーレストランチェーンだ。

ガストと並んで低価格路線で攻めているのが大きな特徴で、それが故に場所代の安い郊外のロードサイドに出店しているケースがほとんどのため、都市部に暮らす方には馴染みが薄いかもしれない。

現に我が家もこのジョイフルを知ったのは奈良県に引っ越してきてからだった。

個人的には店の雰囲気がガストよりも好きなので、こちらを頻繁に利用している。

ところで、ここのメニューでコスパが高いのが前出のモーニングセットメニューだ。  

提供時間帯が決まった(朝8:00〜朝10:30だったと思う)メニューで、何種類かバリエーションがあり、そのいずれにもドリンクバーが付く。

ちなみに上の写真は、僕がいつも最初に飲む梅昆布茶。

僕の記憶が正しければ、写真のハンバーグのモーニングセットの場合だと、かつては300円代後半で食べられた。

高い志でサービスを提供してるのに、そのアピールの仕方がヘタクソだ

このジョイフルのモーニングセットメニューは、ちょうど民主党政権から再び自民党政権となり、デフレ経済からインフレ経済へシフトし始めたあたりから段階的に値上げが遂行され、現在ではこのハンバーグのセットは税込で646円というプライス設定となっている。

さらに言えばこのモーニングセットメニュー、現在では朝に限らずどんな時間帯でも注文することが可能だ。

僕から言わせれば、そもそもこれだけの内容を300円代後半で提供出来ていたことの方が奇跡であり、しかも、現在のモーニングセットメニューのハンバーグは明らかにサイズが大きくなっており、さらには付け合わせの野菜、そしてライスは国産ものを使ってるというから、現在のプライスでも十分にリーズナブルだと思っている。 

ただ、度重なる値上げで、これまでワンコインで食べられたモーニングセットメニューの半数が500円を大きく突破したせいか、朝昼晩問わず食事に訪れるたびに、明らかに客離れを感じることが多くなった。

前述のとおり、低価格のファミレスでは珍しく国産の野菜や米を積極的に取り入れているにも関わらずだ。 世の中のほとんどの消費者が値段しか見ていないと感じることが多いが、それは往々にして企業側のアピール不足によるところも大きい。

客のせいにするのは簡単なのだ。

このジョイフルのケースもまさにこのパターンだろうと思う。 

我々日本人が大好きな『国産食材を使ってます』PRが、グランドメニューの中にチョロっと書かれてるだけなのだ。

これは完全なアピール不足だ。 いやでもすべての来店客に簡単に伝わる方法があるだろうに。 そのヒントは店のエントランス部分にある。

うちの近くのジョイフルのエントランス部分の掲示物はポケモンGO(笑)。 一方、僕の実家近くのジョイフルのエントランス部分はこうだ。

値上げの妥当性のアピールはもちろん、値上げによって離れた客層へのアピールこそ、このエントランス部分に掲示するべきところを、人材募集や一部メニュー、そして果てはポケモンGOなんかの【どーでもイイ】掲示をするなんて、僕から言わせればセンスがないの一語に尽きる。

せっかく高い志でサービスを提供してるのに、これでは本当に勿体無い。

また、低価格でサービスを提供するには、どこかで帳尻を合わせる必要がある。

ジョイフルでは週末の昼飯時や晩飯時、つまりは混雑する時間帯でも、2〜3人という最低限の人数で店を回しており、もちろんそれは飲食業経営では無視できないFLコスト(食材費と人件費)削減のためには必須かもしれないが、それは実は諸刃の剣であり、料理の提供に時間が掛かるなどの弊害も生み出しているのも事実。

それならば、いっそのこと使い物にならない無料WIFIサービスを廃止して、その分で給仕係を1人でも増やした方がよっぽど顧客満足度も上がるはずだ。

僕としては安い値段で美味しく食事ができる店がなくなったら困るので、是非とも頑張っていただきたいと思うのである。

 

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徳川貴文(Takabou)
何ものにも縛られないストレスフリーなライフスタイルを追い求めてマルチに働きマルチに遊ぶ自由人です。一度きりの人生を自分らしく自分の価値観で面白おかしく自由に生きるために、日々活動しています。詳しいプロフィールはこちらからどうぞ。